ショパール(CHOPARD)の歴史

ショパール(CHOPARD)の歴史は、1860年、スイスのジュラ山脈地方に
位置する村、ソンヴィエで、ルイ・ユリス・ショパールが時計工房を開いた
ところからはじまります。


当時、ショパールの時計製作は懐中時計がメインだったようです。

当時は現在のように腕時計という概念が広く伝わっていなかったため、
一般的に使用されていた時計は懐中時計だったためです。


ショパールの作る時計は、その正確さから注目を浴びることになり、
スイス鉄道に認められ、スイス鉄道に時計を納めていたそうです。


その後、ドイツで高級ジュエリーとジュエリー・ウォッチを製造し
独自ブランドも持っていたカール・ショイフレとの出会い、
ジェリーやジュエリー・ウォッチのノウハウを取り入れることに
成功。


そのジュエリーウォッチは、爆発的に売れ、1979年にショパールの
代表的ジュエリーウォッチのひとつ“ハッピーダイヤモンド”が誕生
します。



近年では、カンヌ映画祭のオフィシャルパートナーとしてパルムドール
のトロフィー製作も手がけていています。

カンヌのレッドカーペットをゆったりと歩く女優の胸元には輝くジュエリーが
ショパールのハイジュエリーであることも珍しくありません。

海外各国で様々なセレブに認められ、愛用されているショパール。
今も尚、その栄光は輝き続けています。

0 件のコメント: